【本】『タブレットPCを学習サポーQ&Aトに使うためのQ&A』
タブレットPCの選び方から困りごとに合わせたサポート方法、学校での利用方法などQ&Aで紹介されています。7つの事例も紹介されているので、タブレットPCの利用方法がイメージしやすいです。
【本】『はじめてのジョリーフォニックスーティーチャーズブックー』
英語の文字(つづり)と発音の関係を勉強することができます。CDの中に発音があります。著者の山下桂世子さんのHPにジョリーフォニックスの詳しい情報があります。
【ウェブサイト】「読み」や「書き」に困難さがある児童生徒に対するアセスメント・指導・支援パッケージ
福井県特別支援教育センター作成。170ページ以上もある第1版と2020年3月発行の増補版があります。ダウンロード可。
【絵本】『なまけてなんかない!』
まわりの大人がディスレクシアに気づき支援する大切さがわかる本です。(表紙より)「ひらがなが読めて書けるのは当たり前」という考えを持っていると、ディスレクシアであることに気づけません。小学校の先生にぜひ読んでもらいたい絵本です。
【絵本】『わたしのそばできいていて』
音読が苦手な女の子ですが、犬がやさしく音読を聞いてくれます。イラストがとても温かいです。こんな図書館が日本にもほしいです。
【マンガ】『ぼくの素晴らしい人生』
ディスレクシアの忍が主人公。全5巻で、最終巻のあとがきに「『障害を理解する』とよく言われますが、結局は障害のある『その人』を理解しようとするのですよね。」という一文があります。ぜひ読んでもらいたいマンガです。普段マンガを読まない私のおすすめです。